輸送の安全に関する基本方針

1.輸送の安全は事業の根幹でありすべてに優先するものであることを、安全統括管理者である社長を始め全社員が深く認識するとともに、社長が主導的役割を果たして安全意識を浸透させます。


2.輸送の安全を確保するため、必要な投資を進めるとともに、社員教育を通じた運輸安全マネジメントを推進して、業務環境の改善と安全意識の維持向上を図えいます。


3.法令の遵守はもとより、高いプロ意識を持ち常に自己研鑽をするとともに、安全、確実、快適な輸送の提供を通じて顧客満足度の向上をめざします。


 

 

令和2年度の事故の情報

 1.重大事故の件数…0件

 (運輸支局への報告義務がある自動車事故報告規則第2条に規定する事故)


2.第一当事者となった事故の件数…5件(人身0件、物損1件、自損4件)

 (物損は右折時、自損は直進時1件、後退時2件、発進時1件)


3.健康起因事故の件数…0件


 

 

令和2年度の安全に関する教育・指導等の実施状況

1.定例安全会議の開催

毎月10日(曜日により前日または翌日の場合あり)夕方に開催 事故発生状況の報告、運行の安全に関する指示、車両管理に関する指 示等を伝え、質疑応答、提案、その他の意見を出し合い、情報の共有と 安全意識の維持向上を目的とします。


2.適性診断の実施(自動車事故対策機構)

一般診断                  受診なし

特定診断

 初任者運転者(新たに運転者として雇用した者) 1名該当(実施済み)  

 事故惹起運転者(重大事故を起こした者)    該当なし  

 高齢運転者(満65歳超は3年ごとに受診)    3名該当(実施済み)

   〃  (満75歳超は毎年受診)        2名該当(実施済み)


3.交通安全講習

  • 「色文字テスト」「速読テスト」を全員で行い視覚情報によるとっさの判断は間違いが生じること、錯覚と思い
  •  込みも起きやすいことを体験させました。(8月、15名受講)

ドライブレコーダー映像を活用した教材を用いての安全講習(10、11月、延べ25名受講)

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4.定期健康診断の実施

令和2年4月18日実施(26名中19名受診、当日業務等7名は後日受診)

診断で要精検等の判定があった運転者は、医療機関を受診し運転業務 に従事可能との医師の診断を確認したうえで運転に従事させています。


5.ヒヤリ・ハット分析

運転中にヒヤリ、ハットした経験をレポートにし、事例の分析結果を社内 で共有して同様のインシデントの減少を図ります。(フォームの簡素化によってリポートが昨年のゼロから5件になりました。)


 

 

令和3年度の安全に関する目標

1.重大事故ゼロを継続する

 (運輸支局への報告義務がある自動車事故報告規則第2条に規定する事故)


2.第一当事者となる事故を3件以内(人身事故はゼロ)とする

 (残念ながら前年度は目標を達成できなかったので、今回は件数による目標を掲げます。)


3.健康起因事故ゼロの達成

 (SAS[睡眠時無呼吸症候群]診断・スクリーニングの受診を促進するほか、特に健康診断で循環器系や脳の

  所見があった運転者の精密検査受診と治療を徹底します。)


 

 

 

令和3年度の安全に関する教育・指導等の実施計画

1.定例安全会議

毎月10日に開催


2.適性診断

一般診断              2名  

特定診断 高齢運転者(65歳以上) 3名

      〃   (75歳以上) 2名

※初任運転者については新規採用があった場合に実施


3.個別の教育指導

適性診断結果をもとに運転者自身の特性を理解させ、注意を要する点を集中的に指導します。

運転者自身のドライブレコーダー映像から自分では気が付かない運転のクセや見落としに気付かせ、ヒューマン

 エラーの削減を図ります

日ごろの点検で特に注意が必要な点について研修し「運行の安全は確実な点検から」の意識を徹底させます。

旅客運送サービスの従事者として身につけるべき接遇びついて指導し、顧客満足度の向上につなげます。


4.交通安全講習

ドライブレコーダー映像を活用した「危険予知トレーニング」で危険予知能力を高めます。(奇数月)

車両の構造とメンテナンスのポイント、日ごろの点検で特に中止すべき点、実車時・回送時の車両の挙動特性、

 快適性の向上につながる運転技術等についての車両メーカーの外部講師による講習(10月)

外部講師による接遇を行ない利用者との接し方を基本から学び、選ばれるバス事業者を目指します。(2月)


5.定期健康診断

 4月(要精検等の判定が出た場合は直ちに医療機関を受診させ早期治療回復を目指します。)


6.ヒヤリ・ハット分析

 随時(報告件数が10件にに達したときに分析を行ない、安全会議において情報共有を図ります。)

 

 

車両、設備等ハード面での安全投資等の状況

1.保有車両

大型5台、中型2台、小型 3台の計10台

(令和3年4月現在の平均車歴14.8年、H11~H30)


2.ドライブレコーダー

全車2カメラ(前方、運転者)タイプ装着済み


3.ASV(先進安全車両)

運転者の異常検知装置、車線逸脱警報装置、車両ふらつき警報装置、

 衝突被害軽減ブレーキ、車間距離警報装置(大型2台、中型1台に装備済み)


4.AT車両

運転者の負担軽減を目的としたオートマチックトランスミッション車の導入  

(平成30年度導入中型車)


5.オートクルーズ装置

高速道路走行時の運転者の負担軽減を目的とした自動車速維持装置の導入

(大型2台、中型1台に装備済み)


 

 

 

安全管理体制

安全統括管理者代表取締役 和田正志
統括運行管理者業務部長 宮本博之
運行管理者和田孝信
整備管理者髙田 正
運行管理補助者5名

 

緊急時の連絡体制

三和交通緊急連絡網3.4.1

 

 

新型コロナウィルス感染防止対策

弊社は以下の対策を行なっております。

乗務員のマスク着用と乗務前後の検温(37.5℃以上は乗務させない)

客席シート及び運転席周囲に飛沫防護スクリーンを設置(観光仕様3台)

出庫前の車内の消毒(消毒液噴霧と清拭)

手指消毒用スプレーボトルの車内常備

外気導入モードでのエアコン運転と待機時の窓開放による換気

 (外気導入モードでは約5分で車内の空気が入れ替わります)

光触媒による車内の抗菌処理(観光仕様8台に施行済み)